Sound Healing
音叉やシンギングボウル、チャイムバーなど
サウンドヒーリングツールの波動で
からだ、こころ、魂と
ホリスティックに調えます。
Explanation 説明
・ サウンドヒーリングとは？
・ チャクラ、オーラ(エネルギー体)とは？
Menu for healing with sound tools
サウンドヒーリングメニューには以下があります
❶ ９チャクラヒーリング
◉ 音叉フィボナッチプロセス セッション【概説】
❷ 男性性アプローチバージョン
❸ 女性性アプローチバージョン
Session fee
・料金表
サウンドヒーリングとは？
全ては振動している
『 すべては振動であり、その影響である。すべてのものは固有の振動で構成されている 』
この言葉は、100年ほど前、ノーベル物理学賞を受賞したドイツの物理学者が述べたものですが、現在では最先端の量子物理学でも明らかにされている理論です。
その説に従えば、私たちの一人一人にも、宇宙にある見えるもの見えないもの全てにも、固有の振動(＝周波数/音/波動) があり、振動そのもの、ということができます。
周波数とは：1秒間に繰り返される波や振動の回数です。例えば１秒間に50回振動する現象の周波数は50Hz(ヘルツ)と表されます
音とは：人間の可聴域とされる20Hz〜20,000Hzの範囲内の周波数(振動)を、私たちは耳の鼓膜等を介して知覚し音として感じています
古くて新しい
‘未来の医療’ サウンドヒーリング
エジプトなど古代文明において、音(振動)が活用されていたことが、近年になってわかってきました。楽器や特殊なサウンドツールを使って治癒力も高めていたようです。
また、ピタゴラス音律を発見したギリシャの賢人ピタゴラス(B.C500年頃)は、
『病気の原因は魂の不調和である。
音楽は魂を調律し、覚醒させる。』
と、「音」が魂の次元にまで働きかけ、心身を癒し、魂の覚醒を促してくれると伝えています。
サウンドヒーリングは、古代の叡智と最先端の科学を融合させた新しい技術として、いま代替医療だけでなく、農業や食品など様々な分野で急速に注目を浴び活用されはじめています。
Note
振動数(周波数)をイメージするのに「心臓」を例にとって考えてみましょう。
一般的に、健康な心臓は、1分間に60〜75回前後で拍動しているのが正常とされます。
この１分間に60~75回前後の拍動(人によって違います)が、心臓の本来の固有振動数(＝周波数）ということになります。そして、もしそれが、1分間に100回以上で拍動し続けたらどうでしょう？‥じきに心臓のみならず全身まで異常事態となって機能不全に陥ることでしょう。
心臓は細胞が集合してできた一つの “臓器”ですが、一つ一つの細胞をとっても、一人の人間全体としても、同じように固有の振動数(＝周波数/波動) を持ち、存在しています。
＊すべてが本来の健やかな振動を放っていることが全体の調和にとっても大切です。
当ヒーリングアトリエの〈 サウンドヒーリング・セッション 〉では、
音叉(おんさ)やシンギングボウルなどを用い、共振や共鳴の原理を利用して、身体やチャクラ、エネルギー体(オーラ)を本来の正常な周波数へと調律していきます。
セッションを受けることにより、からだ・こころ・魂が調和し、あなたならではの美しいハーモニーが響きはじめ、世界と共に感動的なシンフォニーを創りあげていくことになるでしょう 。
チャクラとオーラ、人間とは
サウンドヒーリングメニューの説明に入る前に、まずはチャクラやオーラなどについて簡単にご説明します。
古今東西の聖者や聖典、多くの文献等を通しても伝えられているように…
ここでは、人間という存在を
「宇宙創造の源からのエネルギーが、その高い周波数の次元から、徐々に波動を下げながら低い周波数の肉体(物質界)の次元にまで及んでいる総体』
ととらえ、話を進めていきます。
簡単に表すと、
人間とは、体と心と魂の三位一体で存在しています。
からだは物体としてはっきり感知することができますが、一般人の視覚でとらえられる周波数帯を超えている心や魂は、目で見ることができません。
そのような高い周波数帯で微細に振動している私たちの一部である心や魂は、エネルギー的なからだとして、肉体の周囲に広がっているといわれます。
一言でオーラと呼ばれるものです。
エネルギー体は周波数の異なる層からなり、それぞれ、身体機能や感情、精神、さらに高い周波数の層では、高次の自己(ハイアーセルフ)や魂、創造の源にまで繋がっているとされます。
そしてチャクラは、そのエネルギー体を通して高次元からの情報を肉体に取り込んでいるエネルギーセンターです。
主要なチャクラは人体の正中線に沿って７つあり、ホルモンの分泌腺がある位置にあって肉体の健康を司る重要器官と繋がっています。
また、チャクラは各人の感情面、意識や能力の進化度合いなどとも関係しています。
全人的に健康であるためには、各チャクラがどれも活性していてバランスがとれていることが大切です。
Sound healing Menu ❶
9チャクラヒーリング
「９チャクラヒーリング」では、
主要な７つのチャクラにプラスして、第１チャクラの下にあるアーススターチャクラ、そして第7チャクラの上にあるソウルスターチャクラを含めた９つのエネルギーセンターを、音叉の響きと振動で活性化させ調律していきます。
７つに上下２つのチャクラポイントが加わることで、地球、そして宇宙とのつながりをより強固にします。
各チャクラはそれぞれ違う周波数を持っているため、それに合わせた周波数を奏でる音叉を使用し調えていきます。
音叉の音や振動は、空間にも広がり、肉体だけでなく、エネルギー体も同時に整えていくことが可能となり、ピタゴラスの云う『病気の原因をつくっている魂の不調和』をも調律し、バランスをの回復を助けてくれるでしょう。
また、すでにご説明したように、チャクラには、体のホルモン分泌や健康、人間性や霊性の成長に合わせて発達する性質や能力など、さまざまな要素がひも付いています。
チャクラを活性し健全化していくことで、あなたの「からだとこころと魂」は、より調和のとれたハーモニーを奏でるようになり、成長は促され、魂のミッションに沿った満足できる人生へと導かれていくことでしょう。
音叉 フィボナッチ プロセス【概要】
「音叉フィボナッチプロセス」メニューには以下の２種類があります、
❶ 男性性(左脳) 的アプローチ バージョン
❷ 女性性(右脳) 的アプローチ バージョン
まず全体的な概要をご説明します。
音叉フィボナッチプロセスセッションは、「進化の比率」とも言われるフィボナッチ数列に則した周波数に、私たちのボディ・マインド・ソウルを共鳴させることで、《創造の始まり＝ワンネス 》との繋がりを強め、もともと源からいただいているパワーとバランスをとり戻す目的でおこないます。
「フィボナッチ数列」とは、自然界の多くの現象を司っている神秘的な数字。12~13世紀に活躍したイタリアの数学者の愛称「フィボナッチ」から名づけられました。
巻貝や台風や銀河系など、渦巻き状のらせんの形や、花びらの数や、葉っぱの付き方、ウサギの子供の増え方など…、生命現象の様々なものにこの数字が潜んでいます。
「神の割合」とも呼ばれる「黄金比」1：1.618 もフィボナッチ数列からなります。黄金比は古代から現代に至るまで畏敬の念を抱かれている比率です。例えば、ヒマワリは種をできる限り多くするために、植物は各葉っぱができるだけ多くの太陽光を浴びるよう、黄金比を利用します。
フィボナッチ数列は、具体的には、0と1 から始まり、連続した2つの数字を足したものを次の数字として続いていく数のことで、0、1、1、2、3、5、8、13、21、34、55、89、144・・と続きます。上図のように、その数字を半径とする弧をつないでいくと、きれいな螺旋が現れるのですが、これが自然界で多く見られる螺旋と一致します。そして、1つ前の数に対する比率が、際限なく黄金比( 1: 1.618 )へと近づいていきます。
音叉フィボナッチプロセスセッションでは、これらの数列を利用して、肉体、チャクラ、エネルギー体を最大に癒しながら進化の方向へ導きます。
自然の神秘
よろしかったら美しい動画もぜひご覧ください！
▶︎NATURE BY NUMBERS (3分44秒）
【 数字によってつくられる自然 】
Sound healing Menu ❷
音叉フィボナッチプロセス
男性性(左脳的)アプローチ バージョン
【 音叉フィボナッチプロセス 】 男性性的アプローチ バージョンは、
は、1990年代より20年に渡り『神聖幾何学』の教師であったRon LaPlace 氏により、何度もテストを繰り返した結果、完成されたヒーリング法です。
私は創始者ラプラス氏から Fibonacci Process を直接教わりました。お伝えいただいたエッセンスと方法をそのままに、皆さまにお届けします。
『音叉フィボナッチプロセス』男性性アプローチでは、宇宙原初の聖音「オーム」の周波数を基音に、フィボナッチ数列の比率に合わせて、音叉の周波数を次第に高いものに変えながら身体の8つのエネルギーのライン【奇経八脈】を活性化していきます。それによって「体」「心」「感情」「魂」など多次元的に、あなたが本来のバランスをとり戻せるよう働きかけます。
また、同時に、私たちの肉体が形づくられる際に一番最初に発生した8つの細胞も活性化させます。
神聖幾何学 において「Egg of Life＝生命の卵」と呼ばれるその８つの細胞（Original 8 cells) には、過去も未来も含めて、その人の魂のブループリントがすべて書かれてあるといわれます。
その８つの細胞は、私たちの生命が生まれた “場” と直に繋がっており、各人がどのように自分らしく生きたらよいのかの個人的情報を携えて、生涯、私たちの肉体に存在するそうです。
プロセスでは、この Original 8 cells を目覚めさせ、私たち自身を、本来あるべき場所へと誘導します。
また「８」という数字も現代に生きる私たちにとって意味があります。
ロン先生によりますと、今私たちはかつて地上にあったとされる「アトランティス」の終焉の時とたいへん似ている時代に生きているそうです。科学技術や文明の発展度、社会的側面、精神性など……。
そんな一大分岐点を迎えている今、過去からの流れのままに進むのか、本当の自分が望む世界を創造していくのか、他の人ではなく、私たち一人一人が、意識の次なる段階に進むかどうかを問われているのです。
そして、それはフィボナッチ数列で表せば５から８への飛躍に行けるかどうか…です。
例えば、これまで長いあいだ人間は、陰陽五行思想でいう「怒・喜・思・憂(悲)・恐(驚)」の５つのサバイバルモードの感情に習慣的に反応しながら、無意識にこれらの感情に振り回されながら生きてきました。
肉体を守るためには必然のこれらの感情ですが、これからは、肉体を持ちながらも、８つのソウルフィーリングの意識で生きる時代へとシフトの波がやってきているのです。
それは、
●自己愛 ●信頼 ●赦し・強さ ●慈愛 ●信じる心(勇気、感謝）●ワンネス ●真実・責任 ●尊敬(崇敬）
そうです、進化の方向性はフィボナッチ数列の５から８へ。現世で生きながらも、不滅の魂レベルでの精神性に基づいて生きる時代が到来しています。
欠乏と分離の見方＝５から、自身も自他も調和・ワンネス(統合)へと向かわせる８へ。そちらの進化の方向へ進みたいと決めた人を強力に後押ししていくのが「音叉フィボナッチプロセス」です。
本プロセスでは、進化成長と関連しているこのフィボナッチ数列を使い、「進化の脈」とも言われる私たちが受精後人間として形づくられる過程の一番最初のエネルギーの流れ、「奇経八脈」の経絡を活性化します。
セッションでは、音叉を使って一つの周波数で８つの奇脈(エネルギーライン)に刺激を入れたら
次にフィボナッチの比率に合わせ周波数を１段階上げて同様に８つの脈に刺激を入れます。
計８段階周波数を上げながら８脈×8回＝計64脈も！丁寧に調整しながら波動を引き上げていきます。
それは同時に
ホルモンの分泌線とも対応している
・8つのチャクラを活性化させ、
・original 8 cells を目覚めさせ、
・8つのソウルフィーリングを育み、
・あなたを大きな進化の渦の中へ招待します。
・脳波はベーター波からアルファ波へ、
・右脳と左脳の同調を促し、
・２極化した意識の調和を図り、
・心身魂の全体性としての存在のバランスをとります。
セッションは、あなたを統一場との繋がりに戻そうとする大変パワフルなものとなります。セッションにより、不要なものが剥がれ落ち、存在できなくなるということも起こるかもしれません。ですがその体験もデトックス。本来のあなたに戻って力強く進んでいくために必要な浄化作用です。
そしてその後はより自由なこれまで出会えていなかった本来のあなた自身との出会いが待っていることでしょう。
大いなるものを信頼して、進化の流れにゆだねてみましょう。
「音叉フィボナッチプロセス」は、バランスを取ることを大切にしたヒーリングですから、基本的にどなたでも受けることができます。また、ご来室されて直接受けることはもちろん、遠隔でも施術ができます。
P.S. ８と言えば…ここは八ヶ岳 。相乗効果であなたの癒しと進化を加速化してくれるかもしれませんね！
音叉フィボナッチプロセス体験談はコチラから→フィボナッチ体験談
Sound healing Menu ❸
音叉フィボナッチプロセス 女性性(右脳)的アプローチバージョン
＝「意識の進化」セッション
「男性性的アプローチバージョン」では、男性的な論理的思考を満足させるかのように、フィボナッチ数列に合わせてきっちりと周波数を上げ、「奇経8脈」を活性化させていきますが
こちらではより女性的に、優雅に、感性的に、シンギングボウル（シンギングリン瑠璃）の音の響きとともに、施術者の意識を用いて、クライアントさまの臓器、チャクラ、感情、色、易、星々までを繋げ、奇経8脈も活性化していきます。
また音叉を使って「傷ついた感情を癒す」働きかけもおこないます。
そして、数字で表すなら５から８への進化の次の段階、13への進化の波動もシンギングリンと共にお届けし、さらなる「意識の進化」の道すじを示します。
ちなみに私たちが13の段階に進化した時は、感情という次元ではなく、「在る」状態になります。
それらは、
『 平和』『 調和』『 叡智』『遊び心』『愛』
そしてそれぞれの状態に対応する臓器と神聖幾何学もありますので（ご来室の際にお話しします）、それらの波動を今の私たちに共鳴させます。
女性性、男性性、どちらとも、創造の源(ワンネス)と繋がった「本来の自分自身に還る」目的で行いますが、アプローチの仕方が違うため、セッション中の体感、体験やセッション後の変化が違う、というご報告を多数いただいております。
ですので、どちらも受けてみられるのもおすすめですし、
何度受けられても、受けるたびにバランスがより整い、自分の純粋な本性（オリジナルネイチャー）へとより近づいて、本来のあなたらしく生きれるよう手伝ってくれます。それはあたかも、ガーデニングでお花が健やかに美しく花開くよう、丁寧に水やりをしながら大切に育てていくのに似ています。。
※ セラピストは「コスミックチューンサウンドヒーリングスクール」で中級アドバイザーの認定をいただいています。
※ 使用する音叉は全て米国acutonics社製。医療レベルの精度と材質で製造されているものです。
※ シンギングボウルは日本で開発された「シンギング・リン瑠璃」を使用。銅を主体とした特殊合金素材にクリスタル・ラピスラズリ・真珠が混ぜ込まれた漆塗り、無限に連鎖する美しい倍音の響きに、自然とこころとからだが緩みます。